前回 整膚は病気を治すためにしているのではない という内容の記事を書きました。
今回は実らせたい花OR果実(結果)ってなんでしょうか、のお話し。
まずは整膚について。
整膚は病気を治しているわけではないけど。。。
施術やセルフ整膚による整膚の即効性も同時にお伝えしておきます。
:肩こり腰痛など(血流不足による)の痛み軽減
:鼻水、尿、体液、汗など不用な水分の排出
:血流改善、体温上昇、免疫力UP
:皮膚の質の改善
:自律神経を整える(副交感神経ON)
etc.
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これらの効果は東洋医学では「未病」の状態の改善ですよね。
未病とは病気ではないけど、放置すればいずれ大病に結び付くという身体にとっては改善した方が良い状態。
未病の放置による大病の例・・・本当に数多く見てきました。
大病をしている状態で果たして彼らの望んだ花、果実(結果)は得られるんでしょうか?
どうか未病の状態を改善し、大病を防いで、自分で植えた種から望んだ花、果実を実らせてほしい。
(これが私が整膚を提供している動機のひとつです。)
では話しは戻って、花OR果実(結果)って何でしょうか?
花、果実(結果)=外側に現れた状態(肉体、生活環境、人格、交友関係、外観、所有しているモノなど)
自分の外側が果実=結果
種は地中の中(内側)へ蒔きます。
自分の内側が種=原因
自分の内側・・・という時に、心や思い、精神など自分にとって納得できる言葉でいいと思います。
種→花、果実
原因→結果
精神→身体
精神→生活環境etc.
自分の種、内側、心、思い、精神が全てのスタートということですね。
つづきます